『狩猟時代にヒントが!?』ストレスで太るのはなぜ??

ストレスで太るのはなぜ??

最近、春の暖かさを言い訳に、食生活が乱れ始めている豊田です。
昨日、昼ごはんに、久々ピザを食べました。

パン屋のピザってなぜか罪悪感なくて、すっごく美味しく食べれるんです!笑

おっと、そーいえば、罪悪感とか「ストレス」って太る原因になるって話、聞いたことあるのではないでしょうか?

でも一体なぜ??

カロリーが増えるわけでもないし、急に栄養不足になるわけでも、運動不足になるわけでもない。

そんな謎を、今回は狩猟時代にまで遡って、お話したいと思います。

ストレスを感じやすい人、夜勤でストレス感じやすい人、ぜひ参考にしてください。

狩猟時代は脂肪が必要だった?

まず、結論としては、『ストレスは脂肪の蓄積を促進します』

では、なぜでしょうか?

古代原始人が、ストレスを感じた時の状況を見てみましょう。

脂肪を蓄積するという人間の特性が生まれた背景には、生存に必要なエネルギーを確保するための進化の過程があります。

古代原始人は、食べ物を求めて狩猟や採集を行い、時には飢餓や危険に直面することもありました。
このような環境下では、ストレスを感じることが多かったと考えられます。

ストレスを感じると、脳は生存に必要なエネルギーを確保するために、食欲を増加させるホルモンであるコルチゾールを分泌します。

これにより、古代原始人はストレスに対応し、飢餓や危険に備えて脂肪を蓄積するようになったのです。
(エネルギーを貯めないと死んじゃう)

また、古代原始人は冬季などの長期間にわたる食糧不足に備えて、脂肪を蓄積する必要がありました。
そのため、ストレスを感じると脂肪を蓄積する特性は、生存に必要な進化の過程として発展してきたと考えられています。

僕らが嫌っているあの脂肪は、実は大切な命綱だったというわけです。

かと言っても、今の日本ではそう簡単に餓死しないですよね?

では将来、ストレスを感じると痩せるように進化していくのでしょうか?

この問題については難しすぎるので、今流行りの「Chat GPT」さんに見解をお聞きしていきます。

現代と未来の行方

現在の科学的知見からは、ストレスを感じることで痩せるように進化する可能性は低いと考えられます。
なぜなら、ストレスが引き起こす脂肪蓄積のメカニズムは、古代原始人の時代から進化したものであり、長い時間をかけて形成されたものだからです。

また、現代社会では、食糧が豊富であり、飢餓や危険に直面することが少ないため、ストレスを感じることが少なくなっています。
そのため、ストレスが痩せる要因となる進化の必要性は低下していると考えられます。

ただし、人間は常に進化を続けており、将来的には新たな進化の過程が生じる可能性はあります。
そのため、科学的な研究や観察により、未来の人類の進化について理解を深める必要があります。

だそうです。

すごく的確だと思います。
僕らの生きる、ここから50年の間に進化はなさそうですね笑

まー期待せず、適切な食事と運動で痩せましょう!

まとめ

いかがでしょうか?

ストレスが太る原因の一部になっていることはお分かりいただけたでしょうか?
狩猟時代に比べ、ストレスは低下しているものの、新たな進化とともに新たなストレスも伴います。

適切な対処法を自身で見つけ、対策していくことも重要なのかもしれません。

以上」、パーソナルジムLUVIAの豊田でした。

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