「トレーニングによって、体の可動域が狭くなる」なんてイメージはありませんか?
以前までの僕も含め、多くの方のイメージは
トレーニング=ボディビルダー(マッチョ)だと思います。
「トレーニングしてる人って腕太くて、動きにくそうって」思う方も多いのではないでしょうか?
それでも最近ではヨガやピラティスが流行り、女性のトレーニングも以前より馴染みのあるものになりました。
しかし、パーソナルジムと聞くとまだまだ抵抗のある方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、『筋力トレーニングで体は硬くなるの?』
ボディビルダーのような硬い動きになってしまうのか?(※決してボディビルダーが悪いわけではありません)をお伝えします。
トレーニングをしたいけど不安がある方、始めたいけど一歩が踏み出せない方は是非ご覧ください。
結論からお伝えします
結論『むしろトレーニングで体は柔らかくなります』
世間一般の、トレーニングに対するイメージと大きく違いますよね。
トレーニングをすることは、決して体を硬くする行為ではないのです。
では、なぜそう言い切れるのでしょうか?
なぜ柔らかくなるの?
ここからは、ある某有名大学の論文を参考にします。
被験者20人を、2週間トレーニングをするグループとそうでないグループとに分けました。
トレーニングを行うグループは、スクワットをひたすら続けてもらいます。
その結果、トレーニングをしなかったグループに比べ、2週間適切なトレーニングをしたグループは股関節の可動域が大幅に向上しました。
さらに、普段あまり動かさない部位のトレーニングはより可動域が向上がみられました。
なので、普段あまりトレーニングをしていない方は余計に、トレーニングの恩恵を受けることができるのです。
じゃあなんでボディビルダーは動きが硬いの?
ここまでで、トレーニングは柔軟性を向上させるということが分かったかと思います。
ではなぜ、トレーニングで動きが硬くなる人がいるのでしょうか?
それは、単純です。
可動域の制限がかかるくらい、筋肉が肥大してしまっているからです。
筋肉が大きくなりすぎて、物理的に制限がかかってしまっているのです。
例えば、腕の筋肉を鍛えて力こぶが20センチほど大きくなりました。
いつも通り肘を曲げようとすると、筋肉が邪魔して途中までしか曲げられませんでした。
これが「筋肉の肥大による可動域の制限」です。
厳しいトレーニングを毎日のように行う方は、このような現象が体の各部位で起こり、全体的に動きが硬く見えるのです。
実際にボディビルダーの方は、可動域は狭まるものの筋肉自体は柔らかいことが多いのです。
このように、正しいトレーニングによって体が固まってしまう事や動きにくくなることは決してありません。
むしろ、どんどん柔らかくなっていきます。
まとめ
いかがでしたか?
トレーニングは体を固めるものではなく、柔らかくしていく効果があります。
ある研究によると、ストレッチよりも効果があると言われているほどです。
体が動かしづらくて困っている方や、腰痛肩こりなどにお悩みの方はぜひトレーニングを取り入れてみてください。
僕らのジムでは、カッチカチに固まった方でも喜んで対応します。
ぜひ興味のある方は無料体験からよろしくお願いします。
以上、パーソナルジムLUVIAの豊田でした。
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