今回は、ダイエッターなら一度は悩むであろう、『お腹ばかりに脂肪が溜まりやすい理由』を解説します。
これを知ることで、今後お腹の脂肪で悩むことも少なくなると思います。
今悩んでる方はもちろん、最近太り始めの方もまだ間に合います!
これを機にぽっこりお腹を改善して、美ボディを作りましょう!
なぜお腹には脂肪がつきやすい?
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改善策をお伝えする前に、そもそもなぜ脂肪がつきやすいのかを知る必要があります。
今回は、ぽっこりお腹の大きな要因となっている2つの観点からお伝えします。
臓器を守るため
1つ目の理由は、「内臓を守るため」です。
お腹周りには、たくさんの臓器が存在します。
そしてそれらの臓器は、内蔵脂肪と言うクッションによって外部の衝撃から守られています。
なので、お腹の脂肪が全くなくなり、臓器丸出し状態だと大ピンチなのです。
この状態にならない為に、優先的にお腹に脂肪を溜めるのです。(ヒトは超高性能ロボット)
これだけ聞くと、実はなくてはならない脂肪だと言うことが分かるかと思います。
ただ、多すぎても良くありません。
適量あることが大切なのです。
あまり動かさない
2つ目は、「ほとんど動かさない部位だから」です。
みなさん自分の手を見てください。
ほとんど脂肪がついてないですよね?
これはなぜか?
手に脂肪がつきにくい理由は、生活する上で常に動かしているからです。
ものを持つ、ペンで書く、運転をする、パソコンでブログを書く。
常に何かしら動かしています。
それに比べてお腹はどうでしょう?
お腹を曲げて腹筋を使うようなことって、日常生活でほとんどないですよね?
これによりお腹に脂肪がつきやすいのです。
普段よく動いている部分は、脂肪がつきにくく、逆に動かさない部分はつきやすいのです。
解決法を教えて!
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お待たせいたしました。
では、お腹の脂肪をつきにくくする方法をお伝えします。
食事に気を付ける
1つ目は至ってシンプル。
食事に気をつけましょう!
特に、脂質とお菓子やフルーツなどの糖質の摂りすぎには注意です。
すぐにエネルギーになると言うメリットもありますが、使われないと体に脂肪として蓄積されてしまいます。
もし食べすぎたなと感じたら、少し運動しましょう!
時間が経ってからではあまり意味がありません。
食後準備が出来次第、すぐに動くことをお勧めします。
お腹周りを動かす
食事に気をつけられたら、次はお腹を動かしましょう!
もちろん腹筋を動かすトレーニングをするのはいいことですが、きつくて続かなければ意味がありません。
なので、「呼吸」で動かしましょう!
普段私たちは胸式呼吸という胸を動かす呼吸法を使っています。
これを意識的に腹式呼吸と言うお腹を使う方法に変えてみましょう。
呼吸法についてここで詳しくは解説しませんが、とにかく息を吐くことを意識してみてください。
腹式にすることで、いつもより多くお腹を動かせるので、脂肪もつきにくくなるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
まとめると、お腹周りの脂肪は必ずしも悪ではない。
しかし、多すぎても良くないので、適度な体型を維持しましょう!
そのために、食事や運動(呼吸法)に気をつけてみると良いと思います。
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以上、パーソナルジムLUVIAの豊田でした。
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