みなさんお待たせしました!
今回は、前回の続きです。
前回は、「血流の改善が、体の悩みを解消する」と言うお話をしました。
そして、今回は『どのようにしたら血流が良くなるのか?』についてです。
肩こり、腰痛、なかなか痩せないなど色々な悩みがあると思います。
これを実践するだけで、きっと改善の方向に進んでいくと思います。
前回の続き
前回の最後に、血流を良くするには『筋肉と骨の関係』と『食事』が大切だと言うお話をしました。
そして今回は、その後者である『食事』について解説します。
実際、食事で血流を良くすることは実は可能です。(それに加え、前者の『筋肉と骨の関係』も良くすると尚良いです)
なかなか想像つかないと思うので、早速お話していきましょう!
食事が肝心!〇〇を食べな!
何を食べたら良いのでしょうか??
先に結論からお伝えします。
「魚を食べてください」
実は、魚を食べることが血流改善につながります!
魚の脂である、オメガ-3脂肪酸には血栓形成を抑制する効果があります。
血液をサラサラにすることで血流改善につながると考えられています。
これにより、心筋梗塞や脳梗塞などの血管系疾患の予防に役立つとされているのです。
さらに、EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)という2つの主要なオメガ-3脂肪酸は、血液中のトリグリセリド(血液中の糖)やLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を低下させ、HDLコレステロール(善玉コレステロール)を増加させることで、動脈硬化の進行を遅らせる効果があるとされています。
さらにさらに、少し前の研究では、小さなお子さんにDHA、EPAを食べさせるとIQが向上すると言うデータもあります。
(魚の歌でもありますよね笑)
そもそも、お肉ばっかり食べて、魚の消費量が減っている日本人は魚を積極的に食べることが重要なのかもしれません。
特にどんな〇〇が良いの?
さて、魚の重要性がわかってきたところで、ここからは何食べたら良いの?
と言う具体的な魚の種類をお伝えします。
一般的にDHA、EPAの多く含む魚は「青魚」と言われていますが、今回はもう少し先までお伝えします。
DHA、EPAが豊富でも、人間の体に吸収されなきゃ意味がありません。
そこで人間の体に吸収されやすいものを2つご紹介します。
『さんま』と『スルメイカ』です。
サンマとスルメイカは、PL(リン脂質)と呼ばれる細胞膜の構成成分の一部の含有量が多く、人間の体に吸収されやすいことが知られています。
(簡単に言うと、人間が元々、備えてるものだから吸収されやすい)
ですので、魚料理で困ったらこの2種類を意識してみてください。
ただし、これらの魚は個体差や摂取量によっても吸収率が変わるため、バランスの良い食生活を心がけることが重要です。
まとめ
いかがでしたか?
ここまで盛り上げておいて、魚かよって感じですが、本当に大切です。
普段の生活を見直して、少し偏りがある方は、ぜひもう一度見直してみると良いと思います。
以上、パーソナルジムLUVIAの豊田でした。
Personal Gym LUVIA は
岡崎市にあるパーソナルトレーニングジムです!
無料体験を随時実施しております!
無料体験では、90分かけて
ステップ1 カウンセリング
ステップ2 今の体の状態の分析、フィードバック
ステップ3 トレーニング体験
この流れでみっちりとお客様のためになるお時間をご提供させていただきます!
ダイエットのご質問や、食事のご質問にもお答えすることができますので、
ぜひ遊びにきてください!