食べても太らない糖質との付き合い方

太らない 糖質

皆さんこんにちは。
岡崎市パーソナルトレーニングジム
Personal Gym LUVIA 代表森田です!

本日は【食べても太らない糖質との付き合い方】についてお話ししていこうと思います。

食べながら痩せることはできる!

太らない 糖質

突然ですが、実はいろいろなことに注意をしながら食事をしていければ
食べながら痩せることが実現できます!

その中でも今回はダイエットにおいて特に大切な
太らないための糖質との付き合い方についてお話ししていこうと思います!

糖質をどのようにとるかによって
筋肉を維持しながら脂肪を減らしていけるという
夢のような食事法に早変わりしますので、ぜひ最後までご覧ください!

自分で食べ物を選択できるようになるために

糖質の分量を気にするうえで
まずは、糖質がどのように身体の中で使われるかを理解しておくと

自分で食品を選んで
自分自身より納得して、安心してご飯が食べられるようになります!

糖質が身体の中で使われるメカニズムを理解していないと、
うまく痩せることができず

痩せられない原因を追求することができなくなってしまいます。

そうなると、

こんなに頑張ってるのに結果が出ない、、、

もっと食事を減らす

どんどん痩せにくい身体になる

爆食してリバウンドへと繋がっていってしまいます、、、

糖質のことをしっかりと理解して、
自分で納得した上で食材を選び食事ができるようになりましょう!

糖質が身体の中で使われるメカニズム

糖質が身体の中で使われるメカニズムとして、
1番押さえておいて欲しいのが、

肝臓です。

僕らが食べた糖質は胃で消化されて、
小腸で吸収されます。

その吸収された糖質が
1番最初に出会う臓器が肝臓なんです。

肝臓に出会った糖質は肝臓に溜め込まれ
そして肝臓によって糖質が消費され
肝臓によって糖質が身体全身に配られる

というように糖質に関しては
肝臓が主にコントロールしているんです。

この肝臓の働きの中で、
食べるときに1番働くのは

「溜め込む」という工程です。

太らないためにここを押さえておくことがとても大切です。

実は、肝臓の中に溜め込める糖質の量が決まっているんです。

そして、その決まった糖質の量を超えてしまうと
その超えたぶんの糖質が全て脂肪となって蓄積されてしまいます

ということは
糖質を肝臓に溜め込める量より、超えないということが最も大切ということです!

もう一度言います、、、

超えてしまった糖質は全て脂肪に変わってしまうので、
糖質の食べる量が大切なんです!

肝臓が溜め込める糖質の量

どれくらい肝臓が糖質を溜め込めるかという指標ですが、

男性は75g
女性は65gと言われています。

身体の大きさや肝臓の機能の強弱によって
個人差はありますが、

糖質を肝臓に溜め込める量は大体65g~75gと言われています。

なので、
私は一食で糖質の量が75gを超えないように食材を選び
気をつけて食べています!

糖質が太る原因

太らない 糖質

肝臓の中に溜め込まれるメカニズムはご紹介した通りですが、
その上でもう一つ押さえておかなければならないことは、

糖質の種類についてです。

先ほどから
糖質、糖質と言っていますが

実は糖質でも
肝臓に溜め込まれる糖質と
そのまま肝臓に溜め込まれずに内臓脂肪になりやすい糖質があります。

大きく分けてこの2種類の糖質が
食べ物の中には含まれています。

もちろん他にもたくさんの種類がありますが

本日はこの
肝臓に溜め込まれる糖質と内臓脂肪になりやすい糖質について
お話ししたいと思います。

糖質の種類

肝臓に溜め込める糖質をブドウ糖と言います。
内臓脂肪になりやすい糖質を果糖と言います。

先ほど説明した、
肝臓に溜め込める75gの糖質というのは
ブドウ糖の量なんです!

果糖は基本的には肝臓に溜め込められないんです、、、

私たちがボディーメイクで太らないためには
できるだけ脂肪に変わっていく要素を減らしていくということが大切になってきます!

なので、
私はこの果糖というのをなるべくとらないようにすることをオススメします!

ここまでのまとめ

肝臓には糖質が65g〜75gしか溜め込められず
余った糖質は全て脂肪になります。

また、糖質にはブドウ糖と果糖があり、
肝臓に溜め込められるのはブドウ糖なので

皮下脂肪になりやすい果糖をできるだけとらずに
ブドウ糖を75gに押さえて食事をすることが大切ということをお話ししました!

何を食べたらいいのか

ここまでお話しした上で次の課題になってくるのは
じゃあ何を食べたらいいのという所です。

どの食べ物にも多少はブドウ糖や果糖が混ざってしまっているので、
これはブドウ糖でこれは果糖で、、、と見極めるのは極めて難しいです。

なので今回は
ブドウ糖が多く含まれている食材と
果糖が多く含まれている食材に分けてご紹介していきます。

ブドウ糖が多く含まれている食材

  • 白米
  • 穀類
  • パン
  • 麺類
  • いも類

など、、、

私たちがよく主食というようなものに多く含まれています。

主食とはあまり言われませんが他にも、

  • とうもろこし
  • レンコン
  • あずき
  • グリーンピース(大豆以外の豆類)

などもあります。

果糖が多く含まれている食材

  • ジュース類
  • お菓子
  • アイス
  • スイーツ
  • 果物

などです!

果物も果糖なんです、、、

果物には果糖と別に食物繊維が多く含まれているから
太らないと言う方も多くいますが

まずその果糖というのを排除したいので、
私は果物も気をつけてとらないようにしています!

果物を食べても太らない魔法の方法

最後に

食事を並べてみたときに
1番最初に確認しないといけないことは
果糖を見つけることです。

そして、多く入っていそうなものを取り除きます。

その後に残ったブドウ糖が65g~75g超えていないかを確認します。

肝臓のことを考えて、これらを毎食で意識できると
太りにくくなおかつしっかりと食べられるようになりますので
今日から実践してみましょう!

パーソナルトレーナー 森田

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