たばこを止めると肺は蘇る!?

たばこを止めると肺は蘇る?

今回は、『たばこ』についての投稿です。

なぜこのタイミングでたばこについてなのか?
それは、先日遊びに行った「シンガポール旅行」がきっかけでした。

シンガポールでは、たばこは日本の何倍も「悪」とされています。
そのため、たばこを買いにコンビニに行っても置いてありません。

「たばこをください!」と店員に言う必要があります。
さらに、たばこのパッケージは全部、見たくもない腐った肺の絵柄ですし、肌感として喫煙所の数も日本の100分の1程度です。(そもそも喫煙所も聞かないとわからない)

そんな「喫煙ほぼ禁止」と言わんばかりのシンガポールに行き、僕自身改めて興味を持ったからち、たばこについて調べました。

これだけ規制するには、何かそれなりの理由があるのではないだろうか?
それともシンガポールはやりすぎなのか?

紙たばこ、電子たばこ関わらず、喫煙される方はぜひ見ていただきたいです。

たばこで寿命はどのくらい変化する?

たばこによって寿命がどのくらい変化するかは、個人差や喫煙の期間・量、喫煙開始年齢、喫煙者の健康状態などによって異なりますが、喫煙は寿命を短くするリスクを増加させると考えられています。

たとえば、アメリカのがん研究所の調査によると、男性の喫煙者は、非喫煙者と比べて平均で10年近く寿命が短くなるとされています。
また、女性の喫煙者は、非喫煙者と比べて平均で7年程度寿命が短くなるとされています。

そして、喫煙によって引き起こされる主な病気には、肺がんや心臓病、脳卒中、慢性閉塞性肺疾患などがあります。
これらの病気は、健康な期間を短くし、寿命を縮めることにつながります。

しかし、タバコをやめると、健康リスクが減少し、寿命が延びることがあります。
たとえば、アメリカのがん研究所の調査によると、喫煙者が禁煙すると、その後20年間で非喫煙者と同じレベルのリスクになるとされています。

また、日本の厚生労働省の調査によると、20歳から40歳までに禁煙すると、非喫煙者と同等の寿命が期待できるとされています。

喫煙は健康に多大な悪影響を与えるため、禁煙することが健康寿命を伸ばすために非常に重要なことと言えるのです。

アイコスと紙たばこで違いはあるの?

ごめんなさい。
アイコスを含む加熱式たばこは、まだ発売してそこまで長い期間を経ていないので、健康に与える影響については、十分な研究が行われておりません。
そのために、明確な結論は出せませんでした。

しかし、アイコスは紙たばこと比較して、一部の有害物質の放出量が少ないことが期待されています。
タール、一酸化炭素、窒素酸化物の放出量が紙タバコと比較して低くなるという報告もあります。
また、アイコスを使うことで肺気腫の症状が改善するという研究もあります。

しかし、ここで「アイコスなら良いんだ!」と思うのは大間違いです。
なぜなら、たばこにはニコチン以外にも数千種類の化学物質が含まれており、そのどれが発癌を促しているのかはっきりしないからです。
一部の成分が紙たばこより少なくても、リスク自体はそこまで大きく変わらないと言うことです。

まとめ

いかがでしょうか?

僕がたばこについて調べていたときに衝撃だったのは、
「20歳から40歳までに禁煙すると、非喫煙者と同等の寿命が期待できる」と言う点です。

40歳未満のあなた。
今ならまだ無かったことにできます。
細胞の再生が早い若いうちに禁煙してみませんか?

そんなに簡単にいかないことはわかっています。
しかし、死ぬまで喫煙者というわけにはいかないでしょう。

いずれやめるんです。

今、その時にしませんか?

以上、パーソナルジムLUVIAの豊田でした。

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